春日部同好会

春日部同好会

2017年6月18日日曜日

春日部 6月17日(土)

七十二候では、『鷹乃学習』(たかすなわちわざをならう)

少年部
   
    構え。
    膝行法。
    前方回転受け身。
    基本動作。
    基本動作連続。
   
    審査に向けて基本動作を中心に稽古を行いました。
    始めて練習する動きもありますが、少しずつ積み重ねていきましょう。
   
    今日の課題は、集中。
    少し厳しめの稽古になりました。
    意識すれば直すことが出来る動作について、毎回同じように注意されることに、
    その場しのぎの言い訳をしながら稽古を重ねることに意味はあるでしょうか?
    稽古に対して、自身の課題に対して集中して稽古に参加してください。
    自分の為に稽古をして欲しいです。。
   
   
一般部
  
    斜行、膝行法、前方回転受け身、後方受け身。
       
    審査科目の稽古を行いました。
    4級、5級審査規定技
    片手持ち二ヶ条抑え(一)(二)
    正面打ち三ヶ条抑え(一)(二)
   
    四ヶ条の抑え方(指の当て方)
   
    形が出来てきたら、受けの中心を取り動きを誘導していくことを意識しましょう。
    受けの動きも考えながら技を行う必要があります。
   
    「崩し」も意識してください。

2017年6月12日月曜日

Test training - Kasukabe 6/13

Test training has begun at the Meiryukan Kasukabe dojo. Over half of the students weren't quite ready for last March's shinsa. In hopes of getting their 5th kyu this time around, both the Saturday and Tuesday adult members have been doubling their classes.

Today we worked on all the basic movements(done with a partner), as well as katate mochi nikajo osae ichi/ni, shomen uchi sankajo osae ichi/ni. Tests will be held Saturday, July 15th, and Tuesday, July 18th.

2017年6月4日日曜日

春日部 6月3日(土)

七十二候では、『麦秋至』(むぎのときいかる)

少年部
    近隣の小学校ではイベントがあったようで、参加は少な目でした。
   
    帯の結び方。
    先日、明龍館として指導方針研修を行いました。
    その中で、少年部審査科目にある「帯の結び方」の指導について統一しました。
    今日の稽古で改めて、「帯の結び方」を一緒に確認しました。
    

    準備体操。
    構え。
    膝行法。
    前方回転受け身。
    基本動作。
    体の変更(一)、体の変更(二)
    基本動作連続。
   
    青帯組は黄色帯(5、6級)を目指しますが、基本動作連続が鬼門ですね。
    何とか折り返しまできました。
    細かい手順を確認しながら、最後まで進めましょう。


一般部
   
    少年部と同じく、進級を目指して審査科目の稽古を行いました。
    7月の審査に向けて、各審査科目の特に基本動作を中心に稽古を行いました。
   
    その前に、今後入会される方や少年部会員への説明の機会があると思い、帯の結び方を行いました。
   
    斜行法。膝行法。前方回転受け身。後方受け身。
   
    片手持ち側面入り身投げ(一)
        後方受け身の流れから、仕手の動き、受けの動きを解説しました。
        受けが投げられる前の反った体制が少し厳しいですが、無理はしてほしくないですが、
        お互いの稽古の為、自身の鍛錬の為に受けが取れるように稽古を行いましょう。
   
    正面打ち三ヶ条抑え(二)
        三ヶ条について解説してから、正面打ち三ヶ条抑え(二)の稽古を行いました。
        手順が多いので少し混乱しますが、三ヶ条に抑えた後は、抑えるまで「三ヶ条」の形を
        崩さないように注意しましょう。
        今日は「三ヶ条」の形を意識して抑えまでのプロセスを整理してみました。
   
    合気道では「崩し」も大切な要素となります。
    理論で説明も行いますが、「体感」して身に着けて行きましょう。