七十二候では、『麦秋至』(むぎのときいかる)
少年部
近隣の小学校ではイベントがあったようで、参加は少な目でした。
帯の結び方。
先日、明龍館として指導方針研修を行いました。
その中で、少年部審査科目にある「帯の結び方」の指導について統一しました。
今日の稽古で改めて、「帯の結び方」を一緒に確認しました。
準備体操。
構え。
膝行法。
前方回転受け身。
基本動作。
体の変更(一)、体の変更(二)
基本動作連続。
青帯組は黄色帯(5、6級)を目指しますが、基本動作連続が鬼門ですね。
何とか折り返しまできました。
細かい手順を確認しながら、最後まで進めましょう。
一般部
少年部と同じく、進級を目指して審査科目の稽古を行いました。
7月の審査に向けて、各審査科目の特に基本動作を中心に稽古を行いました。
その前に、今後入会される方や少年部会員への説明の機会があると思い、帯の結び方を行いました。
斜行法。膝行法。前方回転受け身。後方受け身。
片手持ち側面入り身投げ(一)
後方受け身の流れから、仕手の動き、受けの動きを解説しました。
受けが投げられる前の反った体制が少し厳しいですが、無理はしてほしくないですが、
お互いの稽古の為、自身の鍛錬の為に受けが取れるように稽古を行いましょう。
正面打ち三ヶ条抑え(二)
三ヶ条について解説してから、正面打ち三ヶ条抑え(二)の稽古を行いました。
手順が多いので少し混乱しますが、三ヶ条に抑えた後は、抑えるまで「三ヶ条」の形を
崩さないように注意しましょう。
今日は「三ヶ条」の形を意識して抑えまでのプロセスを整理してみました。
合気道では「崩し」も大切な要素となります。
理論で説明も行いますが、「体感」して身に着けて行きましょう。
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