七十二候では、鶺鴒鳴(せきれいなく)。
運動会真っ盛りで、参加者が大分少なくほぼ個人レッスン状態でしたが、
じっくりと稽古を行いました。
少年部
構え、正座法
基本動作
臂力の養成(一)
足、腰の操作
前進する際、後ろ足を張り、前足を曲げ重心を落とす。
前足をスッと抜くことで前進する、イメージで。
前足を進めた後、ブレーキをかけないように注意する。
前足の膝を曲げ、後ろ足を引き付けて、伸びを出す。
後ろ足から、膝を曲げないように戻り、構えの位置に戻る。
腰を入れ、臍が横を向かないように注意する事。
手の操作
前進しながら、構えの形のまま振りかぶる。
上の手は、人指し指を額につけ、下の手は上の手の手首側に中指を付ける。
手の平は前から見えないように、肘は前に向けるように気をつける。
手刀を切り下しながら、構えに戻る。
手がダラッと下がり易いので、意識して構えの位置に戻す事。
受け身
前方回転受け身
後ろの手が遅れたり、前に出してしまったりすると、上手く畳がたたけません。
片手持ち四方投げ(一)
審査に出てくる最初の技です。
先ず、動作の手順を覚えましょう。
一般
構え、基本動作連続
演武稽古
基本動作と関連技
相対で行うので、片側だけの稽古を行いますが、相手側の技も知っていた方が良いです。
基本動作を行ってから、関連する基本技を行いますが、回転の角度などが少し異なります。団体での演武となるので、体の向き、投げる方向などは確認しておきたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿